ゼミナール

ゼミナール(ゼミ)では、学生一人ひとりが特定のテーマに自ら主体的に取り組み、学生同士のディスカッションを活発に行うことで法の世界に対する理解を深めていきます。

ゼミとは

大学での講義の多くは大教室でのものとなりますが、それだけでは学生と教員の距離は遠く、受身で一方通行の学びにとどまってしまいます。そこで、学生が自分の興味や関心をもとに自主的に調査・研究をしたり、教員や他の学生との双方向のコミュニケーションを可能にする少人数教育も重要となります。その役割を担うのが、ゼミです。法学部では、約20人の学生と1人の専門分野の教員で構成されるゼミを1年次から4年次まで途切れることなく配置して、学生の主体的な学びの場を充実させています。

基礎演習Ⅰ・Ⅱ(1年次)

高校とは異なる大学での学びにスムーズに移行できるように用意した演習です。新入生は全員が前期に基礎演習Ⅰを履修し、法学部での学びに必要な基礎能力を習得します。具体的には、大教室講義でのノートのとり方、文献・資料・判例の調べ方、レポートの書き方、論理的・実証的にプレゼンテーションやディスカッションをおこなうコミュニケーション能力などを身につけます。

応用演習Ⅰ・Ⅱ(2年次)

3年次以降の専門演習への橋渡しをおこないます。基礎演習や法学入門・政治学入門といった導入科目から得られた知識をもとに自分の興味のある分野を掘り下げて調査・考察することで、どの専門演習を選択するかを決めるための判断材料を養います。

専門演習Ⅰ(3年次)

専門演習は、法学部生の3年次以降の主体的な学びの中心的な要素となります。学生は深く学びたい・明らかにしたいと思った専門的なテーマについて、国内外の文献を読むなどの研究・調査をおこない、その成果をプレゼンテーションや演習レポートなどにまとめて発信します。さらに、ゼミによってはゼミ合宿や他大学とのディベート大会への参加、裁判傍聴といった大学の外に飛び出す積極的な活動をしています。

専門演習Ⅱ(4年次)

原則的に専門演習Ⅰからの持ち上がりで、4年間の法学部での学びの集大成として卒業論文などに取り組みます。

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