公法研究会

 1月20日(木)、定例の公法研究会を開催しました。今回の報告者は、次の2名でした。

大庭 裕介 氏 (法学研究科修士課程2年・行政法学)
「税法における『退職』の範囲」

海老澤 俊郎 教授 (法務研究科)
「行政裁量に関する所感」

公法を中心とする教員に加え、大学院生、学部生などが参加し、報告に対して熱心な質疑応答が行われました。