2017-03-27  研究会
法学会出版助成報告会4月27日(木)、松本俊太教授(政治過程論)が今年1月に出版した『アメリカ大統領は分極化した議会で何ができるか 』の法学会出版助成報告会を開催します。
 
二大政党の分極化が進行するなかで期待される役割が変容しているアメリカ大統領。同書は、この変化に適応した大統領のあり方とは何かを、過去60年にわたる大統領の立法活動の精緻な実証分析を通じて考察する労作です。現代大統領制の限界や可能性、流動化する国際政治の展望などに関心のある方は、是非ご参加ください。
 
テーマ アメリカ大統領は分極化した議会で何ができるか
報告者 松本 俊太 (法学部教授)
日 時 4月27日(木)10:30~12:00
場 所 名城大学天白キャンパス
10号館2階 第一会議室



事前の申込みなどは不要です。上記の日時に直接会場にお越しください。多数のご来場をお待ちしています。

●松本俊太 『アメリカ大統領は分極化した議会で何ができるか 』(ミネルヴァ書房、2017年)
2016-10-22  研究会
比較法シンポジウム10月28日(金)、29日(土)の2日間にわたり、現代国際・比較刑事法学研究センター主催により「取調べの可視化の現在と未来 ― 日本・韓国・台湾における理論と実務」と題して日・韓・台の比較法シンポジウムを開催します。

本年5月、長年の懸案事項であった、取調べにおける録音・録画を導入する刑事訴訟法改正案が国会を通過し、3年後に施行されることが決まりましたが、実施に向けて、さまざまな問題点が指摘されています。日本に先駆けて既に取調べの録音・録画制度を実施している韓国・台湾から専門家をお招きし、両国の取り組みや将来的な展望等をご紹介いただきます。

第1日
日 時 10月28日(金)13:10 ~ 16:20
場 所 共通講義棟南S-504講義室
テーマ これまでの道のりと現在地
進行予定 基調講演
全体討議及びフロアとの質疑応答
第1日目総括
第2日
日 時 10月29日(土)10:00 ~ 13:00
場 所 共通講義棟南S-504講義室
テーマ 将来的な展望
進行予定 基調講演
全体討議及びフロアとの質疑応答
全体総括
パネリスト・コメンテーター
 李東熹 教授 (韓国・警察大学校)
 陳運財 教授 (台湾・成功大学)
 加藤克佳 教授 (本学法学部)
 榎本雅記 教授 (本学法学部)


講演・討議等はすべて日本語で行われます。また、参加は自由で、事前の連絡や予約は不要です。直接会場にお越しください。
2016-03-14  研究会
片桐善衛教授
3月3日(木)、片桐善衛教授による名城法学選書第12巻『区分所有法の探究』の出版報告会が開かれました。公法・私法の枠を超えて多くの同僚教員が出席し、片桐先生の長年にわたる研究の成果に惜しみない賛辞が贈られました。

後半はマンションの立替えを巡る最近の高裁判決をもとに討論が繰り広げられ、各参加者がそれぞれの専門分野から鋭い質問や意見を投げかけるなど、予定の時間を大幅に超える充実した報告会となりました。
2016-02-23  研究会
『区分所有法の探究』 出版報告会法学会では、2月に法学会選書を出版された片桐善衛教授による出版報告会を下記の要領で開催いたします。

同書『区分所有法の探究』は、3月に定年を迎えられる片桐先生のマンション法研究の集大成であり、理論的な面だけでなく実務の観点からもすぐれて意義深い論考集です。是非、ふるってご参加ください。

テーマ 『区分所有法の探究』
日 時 3/3(木) 10:30~12:00
場 所 10号館2階第1大会議室
報告者 片桐 善衛(名城大学教授)
対 象 法学会会員(申込不要)
主 催 法学会

お問い合わせは、法学部事務室(共通講義棟北2階)まで。

2015-07-28  研究会
 7月23日、本年3月に法学会選書を出版された肥田進名城大学名誉教授による出版報告会が開催されました(成文堂『集団的自衛権とその適用問題』)。

 報告会ではまず、肥田先生から著書の内容についての報告がありました。本書は、国連創設時の国連憲章51条の制定過程について特に適用対象に関心をもって明らかにした分析と、それにかかわったダレスの外交姿勢に影響を与えた要因について彼個人のパーソナリティに焦点を当てた分析の2つの分析を主なテーマとしています。特に前者では様々な条約の共同防衛条項を分析し、2(3)国間同盟と地域機構では条項の根拠が異なっていることが明らかにされました。
 
肥田進 名誉教授

 引き続き、現在法学部で国際政治学を担当している矢嶋光助教による討論が行われました。矢嶋先生からはまず同書の学術上の意義について言及があったのち、集団的自衛権概念の形成史から見た本書の位置付けやこの概念の歴史的背景などについてのコメントがありました。また、ダレス研究における本書の位置付けやダレス自身の外交姿勢の変化についての議論が提起されました。
 
矢島光 助教

 その後フロアからも質疑応答をおこないました。報告会は予定の時間を超過するほどの白熱したものとなりました。
2015-07-01  研究会
出版報告会

 法学会では、本年3月に法学会選書を出版された肥田進名城大学名誉教授による出版報告会を下記の要領で開催いたします。
 同書『集団的自衛権とその適用問題』は、3月に定年退職された肥田先生の35年以上にわたるダレス研究の集大成であり、現在注目されている集団的自衛権に関する新たな視点からの論考です。ふるってご参加ください。

テーマ 『集団的自衛権とその適用問題』
日 時 7/23(木) 10:00~11:30
場 所 10号館2階第1大会議室
報告者 肥田 進(名城大学名誉教授)
討論者 矢嶋 光(名城大学法学部助教)
対 象 法学会会員(申込不要)
主 催 法学会

お問い合わせは、法学部事務室(共通講義棟北2階)まで。

2015-02-04  研究会
公法研究会


 2014年度2回目の公法研究会を、2015年1月23日(金)に実施しました。
 今回の研究会は、恒例の修士論文報告会で、下記の2名が報告を行いました。

    室橋 健司 氏(法学研究科修士課程2年・行政法学)
    「消費税法における非課税売上に係る仕入税額控除のあり方」
    東福 宏恵 氏(法学研究科修士課程2年・行政法学)
    「死亡保険金と課税に関する一考察」

 両日とも、公法部門の教員と大学院生が多数参加して、午後1時30分から5時までの長時間にわたり、両報告に対する意見交換・討論を行いました。
 特に来年度、修士論文の作成を控えている修士課程1年生は、報告の内容を熱心に聴き、積極的に討論に参加していました。
2014-01-22  研究会
渡邊亙 教授

 憲法・行政法・租税法担当の教員・大学院生等で構成される公法研究会を実施しました。
2013年度の研究会は、2014年1月22日(水)に行われ、次の2名が報告をしました。

   渡邊 亙 教授(法学部)
   「条例制定権の限界をめぐる日本とドイツの議論」

   村瀬 健悟(法学研究科修士課程2年・行政法学)
   「立法趣旨の変化が交際費課税に与える影響~交際費課税の沿革とその該当性~」

 今年度の研究会は1回のみの開催となりましたが、公法部門の教員と大学院生が参加して、午後1時から5時まで意見交換・討論が行われました。特に来年度、修士論文の作成を控えている修士課程1年生は、報告の内容を熱心に聴き、積極的に討論に参加していました。
2013-03-14  研究会
第一回初年次教育研究会

 法学部における初年次教育のあり方を検討するための研究会が、3月7日(木)午後2時より行われました。
 法学部教員に加えて職員も参加して行われた研究会でしたが、資料の提供のみの参加者も含めると15人ほどの規模となりました。
 リーガル・リサーチや基礎演習といった初年次演習科目の現状と課題、さらにどのような素材を使って授業を行っているかという内容が紹介され、参加者の間での情報共有がなされました。
 また、職員として学生に接している立場から、現在学生が抱えている問題なども提供され、その解決に向けてどのような取り組みを行うべきかという点についても議論が行われました。
 この研究会は、今後も教職員の間で情報や素材の共有を図り、法学部における初年次教育の充実を目指して継続的に実施する予定です。
2013-03-14  研究会
公法研究会

 3月5日(金)午前10時より、公法研究会を開催しました。
 安本典夫教授(行政法)が、「戦後における公用負担論展開の一局面──あるリベラリズム行政法学者の論に即して──」というタイトルで報告をされました。
 公用負担論を皮切りに、日本の行政法学を振り返るというスケールの大きな内容のご報告でした。参加者から多岐にわたる質問がされ、限られた時間ではありましたが、熱心なやり取りが行われました。
 なお、安本教授は本年3月末をもって本学を退職されます。