新入生オリエンテーション

 4月1日、入学式を終えたばかりの新入生約560人を対象として、法学部のオリエンテーションが行われました。

 

 これからの4年間、学生生活を送る上で必要な事項について、まずは教職員が説明をしました。さらに、先輩学生サポーターから時間割の組み方や履修方法等について個別のアドバイスが行われました。
 新入生は、大学生になって初めての経験に戸惑いながらも、「自分自身の時間割を組む」という作業を通じ、大学生になったという実感を得ている様子でした。

 

 翌2日には、先輩サポーターの先導により、学内ツアーに出かけました。教室や学務センターの場所、学食など、学生生活にとって必要不可欠なポイントの説明を受け、学内の施設を一つずつ把握していきました。
 また同日の午後には「先輩による履修相談会」が実施され、履修に関する具体的なアドバイスに熱心に耳を傾けていました。