2018-09-06  総合
河教授8月20日(月)から23日(木)にかけて、韓国・高麗大学校から河明鎬(ハ・ミョンホ)法学専門大学院教授をお招きして、「韓国の行政訴訟制度」をテーマとした夏季集中講義を行いました。

韓国の行政訴訟制度は、朝鮮戦争のさなかである1951年に制定され、1984年、1994年に改正されて現在に至っています。河先生は、行政訴訟法の制定以前、韓国が日本の植民地であったことから、大日本帝国憲法下の日本の行政争訟制度、および1948年に制定された日本の行政訴訟特例法が制定当初の韓国行政訴訟法に与えた影響を丁寧に比較しながら講義されました。

韓国の行政訴訟制度が日本のそれと大きく変わったのは1988年に憲法裁判所が設置されたことと、1994年の行政訴訟法改正により行政訴訟の第1審として行政法院が設置されたことによります。河先生は、それまで日本と同じく一元的司法制度をとってきたことのメリットとデメリット、現行の司法制度(憲法裁判所と一般裁判所が併存している状態)のメリットとデメリットを比較しつつ、環境訴訟などの現代型訴訟にいかに対応すべきかを熱心に講義してくださいました。

講義時間の都合上、講義中に質疑応答をする時間は十分にとれませんでしたが、毎回の講義後に学生たちが提出する質問に対しても翌日の講義前には丁寧な返答があり、短い時間ではありましたが、学生たちが韓国と日本の歴史的経緯と今後を考えていく素晴らしい契機になったのではないかと思われます。
2018-08-07  総合
進学相談コーナー8月4日(土)・5日(日)、天白キャンパスでオープンキャンパスを開催しました。両日とも記録的な猛暑となりましたが、今年も午前9時半の開場から多数のご来場をいただきました。

(右)就職・資格相談コーナー法学部は、共通講義棟北1階に進学相談コーナーを設け、入試や教育内容を中心に専任教員が質問・相談にお答えしました。3階の模擬法廷では、学生生活や将来の進路など、受験生なら誰でも気になる様々な疑問点を学部生・大学院生のスタッフに直接ぶつける「先輩に聞いてみよう」コーナーを開き、法学部オリジナルグッズの配布も行いました。

模擬講義午前11時からは、模擬講義を実施しました。テーマは、4日が「政治学入門講義 ~どうして選挙に行かなければならないの?~」、5日は「法律学入門講義 ~あなたは今、どこにいますか? ―「監視型社会」と法~」。いずれも250人収容の大教室がほぼ満席になる盛況ぶりで、20分間という短い時間ながら、法学部での学びの一端を体験していただくことができました。つづく午前11時30分からは、天白キャンパスで最大のキャパシティを誇る名城ホールで学部紹介を行い、こちらも模擬講義以上のご参加をいただきました。

(右)模擬ゼミまた、今回はじめて実施した模擬ゼミは、大学での学びの楽しさが凝縮された演習授業に実際に参加してもらい、その醍醐味を味わってもらおうと企画したものです。両日とも、予定した定員を大きく上回る参加希望をいただき、身近なテーマをもとに活発な討論が繰り広げられました。

模擬法廷での記念撮影これらの企画を通じて、名城大学法学部の魅力を高校生の皆さんに伝えるよい機会となったことと思います。ご来場・ご参加、ありがとうございました。
2018-07-09  総合
特設科目A(実践法教育)の受講生のみなさんには、7月9日の授業中に説明しましたが、夏休みの課題に取り組んでもらいます。

2つの課題(裁判傍聴と図書課題)の内容については、授業で説明したとおりです。
レポート用紙は、それぞれ以下のものを使用してください。

 裁判傍聴     用紙ダウンロード 
 課題図書     用紙ダウンロード 
 自由図書     用紙ダウンロード 

2018-05-27  総合
ゼミ対抗スポーツ大会5月27日(日)、3年生の専門演習を主体としてソフトバレーでチームプレイを競う、毎年恒例のゼミ対抗スポーツ大会を開催しました。第13回目となる今年も教職員チームを加えた全17チームが大声援のなか熱戦を繰り広げました。
 
(右)矢嶋ゼミ大会を取り仕切るのは、各ゼミから選出された委員からなる実行委員会です。今年も委員長を先頭に、会場運営、試合進行、昼食や飲み物の手配など、献身的に頑張ってくれたおかげで無事終了できました。

注目の試合結果は、こちらをご覧ください。また、ギャラリーも公開しています。

これを機会にゼミの結束もこれまで以上に強くなったことでしょう。実行委員の方をはじめ、参加した学生の皆さん、お疲れ様でした。
2018-04-05  総合
学内ツアー4月1日(日)、入学式を終えたばかりの新入生を対象として、法学部のオリエンテーションを実施しました。これからの4年間の学生生活をスムーズに送るうえで必要な事項について、まずは教職員が説明をし、続いて、先輩学生サポーターが時間割の組み方や履修方法等について個別のアドバイスを行いました。新入生は、大学生になって初めての経験に戸惑いながらも、「自分自身の時間割を組む」という作業を通じ、大学生になったという実感を得ている様子でした。

翌2日(月)には、資格支援室のスタッフや女子駅伝部の部員を中心とする学生サポーターを案内役として、学内ツアーを実施しました。教室や学務センターの場所、図書館、学食など、学生生活にとって必要不可欠なポイントの説明を受け、学内の施設を一つずつ把握していきました。また同日の午後には「先輩による履修相談会」が実施され、履修に関する具体的なアドバイスに熱心に耳を傾けていました。
2018-03-22  総合
近藤学部長の挨拶3月20日、愛知県体育館での全学の卒業式の後、法学部は名古屋東急ホテルに会場を移して、平成29年度の学位記授与式を挙行しました。今年度は、学部から506名、大学院からは2名が、キャンパスの思い出を胸に新しい旅立ちを迎えました。
  
式典では、まず近藤敦学部長から、良い苦労は若者の使命であり、その苦労は必ず報われること、そして法学部で体得した学びを楽しむ姿勢を生涯もち続けてほしい、との激励が贈られました。

(右)法学会賞の授与式続いて、科長賞・法学会賞・特別賞の贈呈が行われ、会場はあたたかい拍手に包まれました。最後に、卒業生代表の林素嘉さんのスピーチで式典は締めくくられました。
 
その後、同じ会場を模様替えして、恩師や学友との最後の語らいを楽しむ卒業祝賀会が開かれました。在学中の様々な思い出に名残りは尽きず、華やかな祝賀の雰囲気のなかにも惜別の念がにじむ、忘れ難いひとときとなりました。
 
名城大学法学部で培った学問、そして同窓の友人たちや先生方とのつながりは、何物にも代えがたい一生の宝となるでしょう。本学部の卒業生としての誇りを胸に未来に向かって突き進み、新しい時代を切り開いていく原動力となられることを、教職員一同、心よりお祈りいたします。

※ 式典と祝賀会の様子は、近日中にギャラリーのコーナーに掲載します。
2017-07-30  総合
進学相談コーナー7月29日(土)、30日(日)の両日にわたり、天白キャンパスでオープンキャンパスを開催しました。曇り模様の蒸し暑い天候にもかかわらず、今年も午前9時半の開場から多数のご来場をいただきました。

(右)矢嶋准教授法学部は、共通講義棟北1階に進学相談コーナーを設け、入試や教育内容を中心に専任教員が質問・相談にお答えしました。3階の模擬法廷では、学生生活や将来の進路など、受験生なら誰でも気になる様々な疑問点を学部生・大学院生に直接ぶつける「先輩に聞いてみよう」コーナーを開き、法学部オリジナルグッズの配布も行いました。

山口助教また、両日とも午前11時から模擬講義を実施しました。テーマは、29日が矢嶋光准教授による「政治学入門講義~戦争がなくならないのはなぜ?」、30日は山口敦子助教による「法律学入門講義~法のいろいろ:日本でも外国法が適用される?」。いずれも250人収容の大教室がほぼ満席になる盛況ぶりで、20分間という短い時間ながら、法学部での学びの一端を体験していただくことができました。午前11時30分からは、天白キャンパスで最大のキャパシティを誇る名城ホールで学部紹介を行い、こちらも模擬講義以上のご参加をいただきました。

これらの企画を通じて、名城大学法学部の魅力を高校生の皆さんに伝えるよい機会となったことと思います。
2017-05-29  総合
ゼミ対抗スポーツ大会5月28日(日)、3年生の専門演習を主体にソフトバレーでチームプレイを競う毎年恒例のゼミ対抗スポーツ大会を開催しました。第12回目となる今年も教員チームを含む21チーム、計180名以上の学生が参加し、大声援のなか熱戦を繰り広げました。
 
(右)伊川ゼミ大会を取り仕切るのは、各ゼミから選出された委員からなる実行委員会です。今年も委員長を先頭に、会場運営、試合進行、昼食や飲み物の手配など、献身的に頑張ってくれたおかげで無事終了できました。

栄えある優勝トロフィーの授与注目の試合結果は、こちらをご覧ください。また、ギャラリーも公開しています。

これを機会にゼミの結束もこれまで以上に強くなったことでしょう。実行委員の方をはじめ、参加した学生の皆さん、お疲れ様でした。
2017-04-05  総合
新入生オリエンテーション4月1日(土)、入学式を終え、晴れて名城大学法学部の一員となった新入生を対象として、オリエンテーションを実施しました。4年間の学生生活をスムーズに送るために必要な事項について、まず教職員が説明をし、続いて先輩学生サポーターが時間割の組み方や履修方法等について個別のアドバイスを行いました。新入生たちは、大学生になって初めての経験に戸惑いながらも、「自分自身の時間割を組む」という作業を通じて大学生になったという実感を得ている様子でした。

(右)学内ツアー3日(月)には、女子駅伝部の部員を中心とする学生サポーターを案内役として学内ツアーを行いました。新入生たちは教室や学務センター、図書館、学食など、これからのキャンパスライフの中心となっていく様々な場所を廻りながら、各施設の位置と役割を一つずつ把握していきました。
2017-03-23  総合
学部長挨拶3月17日、愛知県体育館での全学の卒業式の後、法学部は名古屋東急ホテルに会場を移して、学位記授与式を挙行しました。今年度は、学部から480名、大学院からは5名が、新しい旅立ちを迎えられました。
  
(右)法学会賞の贈呈式典では、まず伊川正樹学部長から、ご両親やご親戚など、学生生活を支え、見守ってくださった方々に対して、卒業の報告とともに感謝の気持ちを言葉にして伝えてほしいとの祝辞が贈られました。また、佐藤文彦法学研究科長からは、「逆境に耐えられる人は二百人もあるのに対し、順境によく耐えうる人は一人である」というトーマス・カーライルの箴言をひいて、順風の中でこそ自分を厳しく律し、ひとつひとつ世の中を良くしていく力となってほしいとの激励が贈られました。

卒業生代表の挨拶続いて、科長賞・法学会賞・特別賞の贈呈が行われ、会場はあたたかい拍手に包まれました。最後に、卒業生代表の前村佳香さんのスピーチで式典は締めくくられました。
 
(右)今年で退職される木村先生その後、同じ会場を模様替えして、恩師や学友との最後の語らいを楽しむ卒業祝賀会が開かれました。在学中の様々な思い出に名残りは尽きず、華やかな祝賀の雰囲気のなかにも惜別の念がにじむ、忘れ難いひとときとなりました。
 
卒業祝賀会名城大学法学部で培った学問、そして同窓の友人たちや先生方とのつながりは、何物にも代えがたい一生の宝となるでしょう。本学部の卒業生としての誇りを胸に未来に向かって突き進み、新しい時代を切り開いていく原動力となられることを、教職員一同、心よりお祈りいたします。