
3月17日(金)、ドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)で2022(令和4)年度の卒業式が挙行されます。法学部では、卒業式典の終了後、名古屋東急ホテルに会場を移して学位記授与式を開催します。
日 時 |
令和5年3月17日(金) 13:30~ |
会 場 |
名古屋東急ホテル (地下鉄栄駅12番出口から東へ徒歩5分)
名屋市中区栄4-6-8 [地図]
TEL:052-251-2411 |
学位記の交付は学生証と引き換えになりますので、式当日は
学生証を忘れないようにしてください。
また、事前に大学から郵送する
卒業時アンケートも忘れずに持参してください(法学研究科修了生の方は、必ず「修了時アンケート」にWEB上で回答を済ませておいてください)。
その他の留意事項など詳しくは、法学部卒業予定の皆さんは
こちら
を、法学研究科修了予定の皆さんは
こちら
をご覧ください。
※ 新型コロナウイルス感染症対策のため、卒業式と学位記授与式は学生のみの参加とさせていただきます。
【お問合せ】
名城大学法学部事務室
TEL:(052)838-2050(直通)
TEL:(052)832-1151(代表) 内線5711

法学部紀要「名城法学」の第72巻第3号を刊行しました。法学会会員の学部生・大学院生の皆さんには、無料で配布しています。ご希望の方は、法学部事務室(共通講義棟北2階)または法学部資料室(10号館2階)までお越し下さい。
所収論文は、
こちらのコーナーで公開しています。
資格試験における長文の法律問題に対応できる力の修得を目的として、司法試験の予備試験の過去問を題材に、添削および解説会を実施します。
要項をよく読み、毎回、事前答案を書いて参加できる学生のみお申込みください。
2月9日(木)(10時~12時) |
平成30年 予備試験過去問(行政法) |
2月24日(金)(10時~12時) |
平成31年 予備試験過去問(行政法) |
3月2日(木)(10時~12時) |
平成27年 予備試験過去問(行政法) |
3月16日(木)(10時~12時) |
平成28年 予備試験過去問(行政法) |
参加希望者は、
1月31日までに、庄村教授までメール(アドレスは要項に記載)にてご連絡ください。
名城大学法学部懇談会では、修学の意思があるにもかかわらず経済的な理由によって修学が困難な学生の皆さんに対して、
「修学援助奨学金」を支給しています(返還は不要です)。
支給の要件は、法学部懇談会の会費を1年次に納入していること、及び取得単位数など別に定める基準を満たしていることです。
申請される方は、要項をご確認のうえ、
令和4年12月27日(必着)までに、申請書類を郵送または持参により提出いただきますようお願いいたします。
■要項・申請書類

法学部紀要「名城法学」の第72巻第1・2合併号(柳勝司教授 退職記念号)を刊行しました。法学会会員の学部生・大学院生の皆さんには、無料で配布しています。ご希望の方は、法学部事務室(共通講義棟北2階)または法学部資料室(10号館2階)までお越し下さい。
所収論文は、
こちらのコーナーで公開しています。

12月3日(土)、大学院法学研究科の入試説明会を行います。説明会は午前10時30分から1時間程度を予定しています。遠隔(Zoom)での参加も可能です。参加をご希望の方は、
氏名・連絡先(電話番号)・希望専修分野 を
hhjimu@ccml.meijo-u.ac.jp までお送りください。遠隔での参加をご希望の方は、その旨をあわせてお知らせください。後日、ZoomミーティングID等を返信いたします。
詳しくは、
こちら
をご覧ください。
日 時 |
12月3日(土) 10:30~ (1時間程度)
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場 所 |
天白キャンパス タワー75・9階 910演習室 |
大学院入試の日程は以下の通りです。入試要項は
こちらをご覧ください。
出願期間 |
1月23日(月)~ 1月30日(月)
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試験日 |
2月26日(日) |
合格発表 |
3月2日(木) |
外国人留学生入学試験または社会人入学試験で受験される方は、事前に出願資格の確認が必要です。詳しくは下記までお問い合わせください。
天白キャンパスタワー75・3階 学務センター⑥番窓口
TEL: 052-838-2024 (平日8:50~17:20)

10月26日(水)の3時限目と4時限目に、「政治学入門」(仁井田崇准教授・松本俊太教授担当)の講義内で、愛知県選挙管理委員会事務局の久世真輝主査・石川優斗主事をお招きし、特別講義「日本における選挙制度と選挙を巡る最近の状況」を行いました。この特別講義は、毎年、「政治学入門」内で行われているものです。2016年度から数えて、これで6回目になります(2020年度は新型コロナウイルス感染症のため中止)。

今回も、「投票率と投票行動」「日本の選挙制度」「選挙を巡る最近の状況」「愛知県選挙管理委員会の啓発の取組」の4つについて御講義頂きました。とくに、御講義の冒頭で紹介された、世代間の投票者数の格差や、その結果、高齢層の利益が政策に反映されやすいとする「シルバー民主主義」という議論は、若年層である受講生につよい印象をあたえたようです。また、選挙制度やその最近の動向については、細かく多岐にわたる内容を、非常に丁寧に解説頂きました。
このところ、昨年10月に衆議院選挙・今年7月に参議院選挙・来年2月に愛知県知事選挙・4月に統一地方選挙と、選挙が続いています。日本は投票を義務化しておらず、投票に行くのも行かないのも、有権者の判断になっています。この講義を機に、有権者である受講生の選挙への向き合い方も変わってくるのかもしれません。

11月9日(水)の昼休みの時間帯に、公務員の道を考えている皆さんを対象とした「公務員を目指す法学部生へ 先輩の4年生に聞いてみよう!」を開催します。
実際に公務員試験を受験した4年生から、実体験に根ざした様々な話を聞くことができる機会です。今の時期にやっておくべきことや、取得した方がいい資格、勉強のノウハウや専門演習との両立の秘訣など、知りたいこと気になることを直接質問できます。すでに公務員を目指している人も、まだ迷っている人も、ぜひお気軽に会場(S-203講義室)へお越しください。
予約は不要で、どなたでもご参加いただけます。出入りも自由です。また、後半には、学習に便利なオンライン学習ツールも紹介します。希望される方にはツールの無料体験ができるIDを発行します。
詳しくは
こちらをご覧ください。
イベント名 |
「公務員を目指す法学部生へ 先輩の4年生に聞いてみよう!」 |
日 時 |
11月9日(水)12:20~13:10 |
場 所 |
S-203 講義室 |

11月19日(土)、法学部の代田清嗣准教授を講師として、2022年度の公開講座を開催します。テーマは「医療・衛生と法の歴史」。
医療や衛生に関する法制は、明治期以降体系的に整備されるようになりましたが、それ以前にも、人々の健康保護に関する法は存在していました。江戸時代から明治初期の医事・薬事や衛生に関する法制を紹介し、日本における衛生行政の発達史をたどります。
参加には事前の予約が必要です(定員100名)。
こちらからお申込みください。
テーマ |
「医療・衛生と法の歴史」 |
講 師 |
代田 清嗣(法学部准教授) |
日 時 |
11月19日(土)14:00~15:30 |
場 所 |
天白キャンパス 共通講義棟南 S-201 |
※ 今後の新型コロナウイルス感染症の拡大状況によっては、開催を中止する場合がございます。何卒ご理解賜りますようお願いいたします。
9月30日(金)に開催した「法学検定試験」の説明会(1年生向けには「政治学入門」の講義時間内)での追加情報などは、下記のウェブページをご覧ください。
2022年・法学検定試験ページ
YouTube 法学検定試験ってどんな試験?│【公式】法学検定試験委員会
また、
法学部資格支援室(10号館1階)でも、
「資格等取得奨学金」の手続等に関する質問を受け付けています。