法学部は2016(平成28)年度入学生からカリキュラムを改正し、法学部法学科の1学科体制になります。

 新たなカリキュラムでは、まず、1年次から4年次まで切れ間なく少人数のゼミを履修できるようにすることで、少人数教育を充実させます。
 そして、法専門、行政専門、法総合の3コース制を導入することで、公務員、法曹、民間企業といった学生の進路志望にあわせた専門科目の履修を可能にします。
 さらに、国際的に活躍する人材の育成をめざして、希望者に対する英語と中国語の語学プログラムを1年次から導入します。

 この再編に伴い応用実務法学科の学生募集を停止いたしますが、2015(平成27)年度入学生をはじめ、応用実務法学科の在学生への教育支援は全員が卒業するまで引き続き責任をもっておこないます。

 新たなカリキュラムの情報については順次発信してまいりますので、法学部HPにご注目ください。