資格試験における長文の法律問題に対応できる力の修得を目的として、司法試験の予備試験の過去問を題材に、添削および解説会を実施します。
要項をよく読み、毎回、事前答案を書いて参加できる学生の方のみご応募ください。
場 所 |
天白キャンパス タワー75・14階 法科大学院資料室 |
対 象 |
名城大学の学生(法学部生に限りません) |
定 員 |
5名(定員に達し次第、締め切ります) |
日程・内容 |
要項をご覧ください |
参加を希望する方は、
1月31日までに庄村教授までメール(アドレスは要項に記載)にてご連絡ください。
12月25日(水)の3時限目と4時限目に、「政治学入門」(仁井田崇准教授・松本俊太教授担当)の講義内で、愛知県選挙管理委員会事務局の本田優太主事・小田健太主事をお招きし、特別講義「日本における選挙制度と選挙を巡る最近の状況」を行って頂きました。この特別講義は、例年は10月下旬前後に行っているものですが、今年は、この時期に衆議院の解散・総選挙が予想されていたことから(実際にそのとおりになりました)、例年より時期を遅らせました。年末の忙しい時期に行うことになりましたが、それでも例年どおり、受講生は熱心に耳を傾けていました。
講義の内容は、今回も、「投票率と投票行動」「日本の選挙制度」「選挙を巡る最近の状況」「愛知県選挙管理委員会の啓発の取組」の4つでした。受講生は、小中高校でも主権者教育を受けてきましたが、今回は法学部の専門科目ですので、制度の細かいところや法的な話といった高度な内容にまで踏み込んだ話になりました。
このところ、日本でも選挙を巡る状況が大きく変化しています。2013年に解禁された、インターネットを使用した選挙運動(通称「ネット選挙」)が、10年の期間を経て、選挙戦や選挙運動全体に大きな影響をもつようになってきました。このことの功罪はいろいろ言われていますが、SNSを中心としたインターネットが選挙や政治全般に関わることはもはや前提ですから、選挙管理の立場も、この変化に対応せねばなりません。その一環として、愛知県選挙管理委員会でもFacebookやX(旧Twitter)を開設していることが紹介されました。また、小中高校での出前トークや、今回の特別講義のような大学と連携した活動など、インターネットの時代であっても対面での活動が重点的に行われていることも紹介されました。
日本では投票は有権者の義務ではありません。そのため、今回の特別講義も、投票参加を呼びかけるという範囲のものです。が、この特別講義が、若年層を中心とした投票率の向上に資することができれば何よりかと思います。
法学部紀要『名城法学』第74巻第2号を刊行しました。法学会会員である学部生・大学院生の皆さんには、無料で配布しています。希望される方は、共通講義棟北2階の法学部事務室、または10号館2階の法学部資料室までお越しください。
収録論文は、
こちらのコーナーにてPDFで公開しています。
名城大学法学部懇談会では、修学の意思があるにもかかわらず経済的な理由によって修学が困難な学生の皆さんに対して、
「修学援助奨学金」を支給しています(返還は不要です)。
支給の要件は、法学部懇談会の会費を1年次に納入していること、及び取得単位数など別に定める基準を満たしていることです。
申請される方は、要項をご確認のうえ、
12月27日(金)までに、申請書類を法学部事務室(共通講義棟北2階)に持参により提出いただきますようお願いいたします。
■要項
■申込用紙
11月30日(土)に大学院法学研究科の入試説明会を行います。説明会は午前10時から1時間程度を予定しています。遠隔(Zoom)での参加も可能です。参加をご希望の方は、
氏名・連絡先(電話番号)・希望専修分野 を
hhjimu@ccml.meijo-u.ac.jp までお送りください。遠隔での参加をご希望の方は、その旨をあわせてお知らせください。後日、ZoomのミーティングID等を返信いたします。
詳しくは、
こちらをご覧ください。
日 時 |
11月30日(土) 10:00~ (1時間程度)
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場 所 |
天白キャンパス タワー75・9階 910演習室 |
大学院入試の日程は以下の通りです。入試要項は
こちらをご覧ください。
出願期間 |
2024年12月20日(金)~ 2025年1月6日(月)
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試験日 |
2025年1月25日(土) |
合格発表 |
2025年2月20日(木) |
外国人留学生入学試験または社会人入学試験で受験される方は、事前に出願資格の確認が必要です。詳しくは下記までお問い合わせください。
天白キャンパスタワー75・3階 学務センター⑥番窓口
TEL: 052-838-2024 (平日 8:50~17:20)
11月28日(木)と12月5日(木)の両日にわたり、国際化推進センターとの共同企画として、リーダーシップ・トレーニングコーチであるマリアン・ジョーゲンセン氏を講師に迎え、「法文化セミナー」を開催します。このセミナーは、国際社会において必要とされる法的知識を持ち、かつ異文化理解を深めた人材の育成を目指す
語学プログラムの一環として実施されるものです。ジョーゲンセン氏は長年にわたる豊富な経験をもとに、リーダーシップや異文化間コミュニケーションにおける洞察を提供し、参加者がグローバルな視点から法文化を学ぶ機会を提供します。(講義は英語で行われます)
法学部の学生なら誰でも参加できます。これからのグローバル社会での活躍を志す方にとって貴重な学びの機会となるでしょう。是非ふるってご参加ください。
予約や申込みは不要です。当日、直接会場にお越しください。
日 時 | 11月28日(木)10:50 ~ 12:20 |
場 所 | 共通講義棟南 S-212 |
テーマ | Driving Deeper into Culture ! (文化の深層を探る!) |
日 時 | 12月5日(木)10:50 ~ 12:20 |
場 所 | 共通講義棟南 S-212 |
テーマ | What Drives American Culture ? (アメリカ文化の源は何か?) |
単位互換協定を締結している沖縄国際大学での特別聴講生を募集します。沖縄の文化や歴史に触れながら、本学部では開かれていないユニークな授業科目を履修することで、物事に対する多角的な視点を身につけることができるでしょう。
対象は、2025年度4月の時点での法学部2・3年生です。関心のある方は、まずガイダンスに出席してください。
ガイダンス出席の受付期間は、
10月21日(月)~10月24日(木) (17:00まで)です。
この期間内に学務センター⑥法学部窓口までお越しください。
10月25日(金)の昼休みにガイダンスを予定しています。ただし、出席希望者が少ない場合はガイダンスに代えて個人指導とする場合があります。
法学部紀要「名城法学」の第74巻第1号を刊行しました。法学会会員の学部生・大学院生の皆さんには、無料で配布しています。ご希望の方は、法学部事務室(共通講義棟北2階)または法学部資料室(10号館2階)までお越し下さい。
収録論文は、
こちらのコーナーにてPDFで公開しています。
8月31日・9月1日に地区懇談会の開催を予定しておりましたが、台風10号の接近に伴い、会員の皆様および教職員の安全を確保することが困難になることが予想されるため、全ての会場において開催を取りやめることとしました。
参加を予定されておられた会員の皆様には多大なるご迷惑をおかけすることになり、誠に申し訳ございません。
今回お申し込みされていた会員の皆様には、代替日程での面談を再度設定させていただきます。下記の①~④から1つお選びいただき、回答フォームからご回答いただきますようお願い申しあげます。(
8月30日(金)午前10時 を締切とさせていただきます)
① 面談を希望しない
② 9月3日(火)オンライン面談(Zoomまたは電話)
③ 9月8日(日)オンライン面談(Zoomまたは電話)
④ 9月8日(日)名城大学天白キャンパスにて対面面談(13:30~)
※後期履修科目の変更は9月5日・6日のみですので、ご子女の履修状況にご不安のある方は、②(9月3日のオンライン面談)にご参加ください。
こちらの
回答フォーム からご回答ください。
なお、参加予定の方には別途この内容のメールをお送りしておりますので、そちらもご確認ください。よろしくお願いいたします。
8月31日と9月1日に全国で開催予定の地区懇談会につきましては、台風の影響により参加者の安全が確保できないと判断される場合、開催を中止させていただきます。
開催の有無を 8月30日の10時頃 までにこのホームページにてお知らせいたします。ご参加を予定されている皆さまは、必ずご確認くださいますようお願い申しあげます。
【お問合せ先】
名城大学法学部懇談会 事務局
Tel:052-838-2050(平日9:00~17:00)
Mail:hhjimu@ccml.meijo-u.ac.jp
(8月31日は地区懇談会の会場に出向いておりますため、電話等の対応ができません。)