大志を抱け

前期に開講する「大志を抱け」では、様々な分野で活躍する先輩たちが、進路選択やキャリア形成をめぐる自らの実体験を語ります。

2022年度スケジュール


第1回(4月12日)

オリエンテーション・レポート作成


    講義の概要や受講上の注意などを説明します。また、レポートを書く場合の注意点について学びます。

第2回(4月19日)

大学生活の過ごし方・法律の学び方

講 師

佐々木 陽子
佐々木 陽子1996(平成8)年卒 / 名古屋経済大学市邨高校教諭
  • 高校生が大学生になって初めの“つまずき”
  • 高校生活と大学生活の違い
  • 高校と大学の学びの違い

受講した学生から

  • 今回の佐々木先生の講義で一番の発見だったのは、大学は何かを教えてもらう機関ではなく、自ら研究する機関であるということです。正直なところ、大学は高校の延長くらいとしか思っていませんでした。でも、実際に大学に入ってみると、高校とは違うことだらけで戸惑いました。先生のお話にもあったように、大学では答がないことが多い。これが私にとって一番難しいことです。これからの大学生活では、勉強だけではなく、自分の強みになるものを身に付けたいと思いました。
  • 私は、自分の将来を考えたときに、まだはっきりと何がやりたいのか分からないことが悩みのひとつでした。けれど今回の授業で、いま自分が何がやりたいのか、興味を持っていることは何かを考えて、行動に移すことが大切な時期と学びました。結果を求めて焦るのではなく、今の過程を見つめて、これからどんな人になりたいのかをゆっくりと学んでいこうと思えた授業でした。
  • 失敗を恐れていては伸びないという言葉がとても心に響きました。これまで私はリスクを恐れて挑戦することをやめてしまう場面が多々ありました。今回の講義を通して、もっと様々なことに積極的に取り組み、悔いの残らない学生生活を送っていこうと改めて感じることができました。

第3回(4月26日)

自分を見つめる・名城大学のルーツ


    先輩講師の経験談を聞く前に、自分自身を見つめなおし、問題意識を明確にします。また、自分が通う名城大学のルーツと歴史について学びます。

第4回(5月10日)

自分の人生をプロデュースしよう

講 師

矢島 裕子
矢島 裕子1996(平成8)年卒 / キャリアサポーター
    自分の手で思い通りに人生を選択するにはどうしたらいいのか。活躍する社会人の例を挙げわかりやすく解説します。

受講した学生から

  • 今回の講義では、とくに2つのことが参考になりました。1つ目は、今生活している大学生活は、重要な局面であるということ。大学生活は、人生の中で自分自身を大きく成長させてくれる時期であり、この期間にいかに主体的に自らの意思で行動するかが重要であることを知りました。2つ目は、条件付きではあるものの、社会は楽しい場所であるということ。社会に出たら困難ばかりが待ち受けていると思っていましたが、矢島先生の話を聞いて、社会に出た後、いかに自分自身が楽しい環境を作れるかが重要であることを知ることができました。
  • 今回の講義でとくに印象に残ったのは、プラスワン運動という言葉です。いつもやっている習慣に今日は一つ何か新しいことに挑戦してみる。いつもはやらないけれど、今日だけはもう少し継続してみる、などのプラスワン運動を行うことの必要性を実感できました。さっそく今後の生活で取り組んで、私自身の成長のために活用していこう思います。
  • 矢島先生の生き方、考え方に大きな刺激を受けました。目の前のことに全力で取り組むこと、自分の「モノサシ」を持ち、目盛りを刻むことなど、今の自分に足りないことやこれから先の人生で大切になってくることなど、多くのことを学ぶことができました。

第5回(5月17日)

まだ見ぬ自分の可能性を引き出す方法

講 師

青山 紀子
青山 紀子1990(平成2)年短大卒 / フリーアナウンサー・元東海ラジオアナウンサー
  • 講師自身の経験から、学生が可能性を引き出すコツを伝授する
  • 自分の中にはどんな才能があるのか?どんなことが出来るのかを探る
  • 新しい分野にチャレンジしていくことの大切さ、楽しさを伝える

受講した学生から

  • これまで私は能動的に行動しなければいけないとは感じつつも、今まで挑戦していない新たなことを始めるのに具体的に何をすればよいか分からないまま、ただ何となく学生生活を過ごしていました。しかし、今回の講義で実際に青山先生が経験してきた過程をお聞きして、具体的にどうすれば能動的な行動につながる一歩が踏み出せるようになるかを知ることができました。私自身の可能性をさらに引き出し将来に生かすために、まずポジティブに目の前のことに一生懸命取り組み、しっかりと自分自身で判断し選択する機会を大切にすることで、自分でできる力(先生のいう「自分力」)を養っていくことが必要であると強く感じました。 また、先生の「過去の自分に何ができたかではなく、今の自分に何ができるのか」という言葉がとくに印象的でした。私は受動的に行動してきた結果後悔したことも多くあったので、これまでの自分の行動を見つめ直し、これから自分がどういう人間になりたいのかを深く考える良い機会になりました。
  • 私は大学で苦手なことを克服したいと考えていたため、苦手に対する考え方、やり方、動き方を大切にすると克服につながるという青山先生の言葉に強い刺激を受けました。また、青山先生は「自分力を高める」ということを強調されており、自分力を高めるためには苦手なことにも向き合うことが大切ということがよく分かりました。
  • 青山先生のお話の中に心に残るキーワードがいくつもありました。なかでも印象的だったのは、「毎日続けることが信頼になり、それが年数を重ねキャリアになり、さらに続けていくことで社会的信用(プロ)になる」という言葉です。初めから良いキャリアを、早くプロに、とやみくもに焦るのではなく、まずは目の前のことに真摯に取り組み続けていくことで周りの信頼を得られるようになりたいと思います。

第7回(5月31日)

時間は有限である ~何を決め、何を捨てるか~

講 師

三輪 貴哉
三輪 貴哉2006(平成18)年卒 / 社会保険労務士
  • 成功者から学ぶ考え方
  • 社会保険労務士とはどんな仕事?
  • 私たちに与えられた時間とは?
  • 考え方を知ることで行動が変わる

受講した学生から

  • 今回の講義で、時間は有限であり、人生は何かを決め、何かを捨てなければならないことが分りました。また、成功するためにはありのままを受け入れることができるように素直になり、ポジティブな考え方をしていくことが必要であることが分りました。そして、物事を知り、覚えたら動き、試行錯誤しながら努力していことを継続するというサイクルが最も難しく、一番大切であることが分りました。
  • 私はこれまで漠然と大学4年間のうちに何か資格を取りたいと思っていましたが、ただ単に資格を取るだけでは企業に雇ってもらえず、その知識で何ができるのかを考えてアピールしなければならないことを知り、自分がその資格を手にして活躍しているイメージを思い浮かべながら勉強することが大切だと思いました。また、たった2時間でも毎日自己投資になるものを続けていくだけで他人よりも1ヶ月リードできることが分かり、日々の生活の中で隙間時間を見つけてコツコツと続けていくことが大事だと感じました。
  • 素直であること、勉強好きであること、プラス思考であることなど、私たちが成功者になるために必要なことを教えていただきました。また、私は考えてから行動することが多いのですが、その考えてるあいだの時間が止まってしまうことがもったいなく、先に動いてあとから考えるという、今までとは逆のことを教えられ、そうした考え方もあると学ぶことができました。これからの人生に役に立つ情報を多く教えていただけて感謝しています。

第8回(6月7日)

仕事に向き合う姿勢

講 師

石原 知昂
石原 知昂2008(平成20)年卒 / 会社員
  • 日常生活で自分の立ち振る舞いを見直してみましょう
  • 業務前の段取り、整理整頓の重要さ


コロナ・就活早期化・外国人労働者

講 師

古家 秀樹
古家 秀樹1999(平成11)年卒 / ㈱ 飛鳥コンサルティンググループ代表取締役・飛鳥行政書士法務事務所 代表行政書士
  • 今こそ学生のうちにやっておくべきこととは?
  • 三本の柱と三つの変化

受講した学生から

  • 今回は、社会人に大切な気配りの重要性を学ぶことができました。私は普段から目上の人などに気を配って生活しているつもりでしたが、お二人が実際になされていた気配りのお話を聞くと、自分はまだまだ足りていないなと痛感させられました。私はあと一年もしないうちに社会人になるので、今日からこれまで以上に気配りを強く意識していきたいと思います。
  • 石原先生からは、社会に出て必要となるマナーやルールについて詳しく教えていただき、社会人としての最低限のマナーを今から意識して行動しようという気持ちになりました。また、間違っていると思うことを口に出して言うのは格好いいという言葉に、素直に意思表示をしてもいいのだ、むしろ必要なことなのだと教えてもらえました。
  • 古家先生がお話しされた、三本の柱を立てるということが新しい発見でした。ただ目標を決めるのではなく、三本の柱を立てることで自分が何をしなければならないのかが簡潔に明確になるということがよく理解できました。さっそく、自分でも三本の柱を実際に立ててみて、教えを実践していきたいと思います。

第9回(6月14日)

外国生活や仕事における苦手とその付き合い方

講 師

坂本 篤
坂本 篤1996(平成8)年卒 / 外務省職員
  • 大学時代の海外留学
  • 外国と日本の架け橋
  • 海外生活での苦労・苦手の経験

受講した学生から

  • 普段関わることが少ない職種のお話を聞くことができ、貴重な体験ができました。外務省に入るまでのエピソードも特徴的で、お話を聞いていて非常に印象に残りました。また、発展途上国の問題については私自身関心をもっている事柄でもあり、その詳しい内訳や援助方法などを具体的に伺うことができて参考になりました。
  • 「誰にでも苦手はある。消極的にならず、チャレンジし続ける。」という言葉が、坂本先生が最も伝えたかったことだと受け止めました。私は大学に入学してから様々なことに挑戦し続けているつもりですが、初心を忘れずに挑戦を続けていきたいと思います。もし忘れそうになったら、この言葉を思い出して気を引き締め直します。
  • 私は行動力がない方で、挑戦することを恐れていましたが、坂本先生のお話を聞き、行動力の問題ではなく、どれだけ自分がやりたいと思っているかで変わってくるということを学ぶことができました。ぜひ私も海外に行って、日本では学べないことを学んでみたいという強い思いが湧いてきました。

第10回(6月21日)

名城生の特徴とこれからの社会

講 師

伊川 正樹
伊川 正樹1996(平成8)年卒 / 名城大学法学部教授
  • どうすれば、名城生の力はもっと伸びるか
  • チャンスをつかむ人とそうでない人の違い
  • デジタル社会をどう生きるか

受講した学生から

  • 今まで関心がなかったデジタル社会について考える非常によい機会になりました。これまで私は、デジタル社会という言葉を聞いても、その詳しい内容にはさほど実感がありませんでした。しかし今回の講義で、名城生の特徴と合わせて考えることで、今後の自分に必要な能力を明確化することができました。例えば、就職活動において、情報を様々な場所から自ら取り入れ、取捨選択し、結論を出すということが非常に重要な力であることが分かりました。
  • 今回の講義で特に参考になったことは、客観的視点と当事者意識をもつことの大切さというお話です。社会人になると、それまでの大学生とは全く異なる環境で自分を売り込んだり、誰かを巻き込んだりする場面が多くなると思います。そんなときにこれら2つの視点をもつことによって、より信頼される人間に近づくことができるのだろうと感じました。
  • コミュニケーション能力とは「相手の話を聴く力」と「相手が必要としていることに応える力」だということが、新たな発見でした。これまで私は、コミュ力とは相手と話を続けられる力だと考えていましたが、今回の講義を通して、その考えは自分主体に偏ったものだと分かりました。本当のコミュ力の意味を知ることができ、本当に良かったです。

第11回(6月28日)

夢をつかむために

講 師

林 辰浩
林 辰浩1999(平成11)年卒 / 朝日新聞社社員
  • 超氷河期 私の「就活必勝法」
  • 新聞記者・編集記者の仕事・苦労
  • 長所や短所 己を知る大切さ

受講した学生から

  • 林先生ご本人の大学生活から就職後までの経験だけでなく、新聞社の仕事内容やシステム、若者対象の新聞に関する意見、文章の書き方のコツを教えていただけ、とても参考になりました。また、漠然とした憧れから職業を決めても何の問題もないというお話には安心させられました。
  • これまで聞いた就職活動などの話の中で、氷河期世代について触れられる機会はほとんどありませんでしたが、今回、実際に当時はどのような状況だったのかを詳しく聞くことができました。私たちの世代とは大学生の就職内定率が異なっているかもしれませんが、現在の就職活動に繋がる部分が沢山あり、参考になりました。これからの自分の就職活動に活かせるように、今回のお話も交えてこれからも考えていきたいです。
  • 今回の林先生の講義を聞いて、長所を知り、それを伸ばすことの大切さを知りました。今までは自分の短所ばかり分析して、それを克服しようとしていました。しかし、短所があるのは当たり前で、もちろんそれを克服することも大切なのですが、それ以上に長所を伸ばすことが大切という考え方が自分の中で生まれました。

第12回(7月5日)

これまでの大学生活で取り組んだこと

講 師

森 明日香森 明日香法学部4年生
柴田 圭太朗柴田 圭太朗法学部4年生
伴 真悠子伴 真悠子法学部3年生

受講した学生から

  • 歳が近い先輩方のお話は、すぐに実践できることが多く、とても参考になりました。今日話されていた先輩方は、どなたも意識が高く、自分が見習うべきところが沢山ありました。私もこの名城大学で、有意義な時間を過ごせるように、先輩方を見習った生活をしていきたいです。
  • 授業後、質問をさせていただいたときに、森さんからはインターンシップの詳細や資格取得のアドバイスを、柴田さんからは教職のことや実行力についてのアドバイスを、伴さんからは自分自身のキャパシティーについてのアドバイスをいただきました。具体的にどうやってこなしていけばよいか自分のなかで取捨選択することができました。講師の皆さんが、私の理想として描いているスキルや行動力を持っている方々で、とても感銘を受けました。
  • 今回の講義は、自分と歳の近い3年生、4年生の先輩方の話であったため、親近感がわきました。特にゼミについての話は、今までゼミについて何一つ知らなかったので、具体的にどのようなことをするのか分かりやすい説明をしてくださって、とても参考になりました。

第13回(7月12日)

話し方講座・発表①

講 師

青山 紀子
青山 紀子1990(平成2)年短大卒 / フリーアナウンサー・元東海ラジオアナウンサー
    プロの指導を受けて、プレゼンテーションを実施するための注意点を学び、準備を行います。

第14回(7月19日)

発表②

講 師

青山 紀子
青山 紀子1990(平成2)年短大卒 / フリーアナウンサー・元東海ラジオアナウンサー
    自分が講師になったつもりで、プレゼンテーションを実践します。

補講(7月25日)

大学生の政治入門

講 師

北沢 哲也
北沢 哲也1996(平成8)年卒 / 長野市議会議員
  • 法律上は成人であるべき大学生はどれだけ政治参加をしているのか
  • 講師の大学時代はどうだったのか
  • そもそも政治参加とは何なのか
  • 議員の資質とは何か、選ぶ側と選ばれる側での違い
  • これから向かうべき政治の姿とは
  • 名城大学生として何をすべきか

第15回(7月26日)

プレゼンテーション実践②・先輩に聞く・総まとめ


講 師

伊川 正樹
伊川 正樹1996(平成8)年卒 / 名城大学法学部教授
    プレゼンテーションの実践、および講義全体についての総まとめをします。また、これまでの講演について、受講生から寄せられた質問に対する先輩講師からの回答を紹介します。

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