考動力

後期に開講する「考動力」では、就職活動の心構えや効果的な対策など、より実践的な内容で学生の皆さんの就活をサポートします。

2021年度スケジュール


第1回(9月14日)

オリエンテーション

この講義の概要、講義の進め方などの説明

講 師

伊川 正樹
1996(平成8)年卒・名城大学法学部教授

第2・3回(9月21日)

失速しない人生を送るために 今から始める就職活動

就職活動の概要、心構え、学生時代に何をすべきか

講 師

内山 立祐
1988(昭和63)年卒・会社員

受講した学生から

  • 実際にいろいろな経験を積まれた内山先生の考え方、価値観を学ぶことができました。就活は早く始めるべきであり、現時点で何か行動しないといけないと感じました。自分で情報を集めたり、勉強をしたり考えて動く「考動」を1年生からしていきたいと感じました。現時点での進路に向かって頑張りたいが、いろいろな可能性が自分にはあると思うので、じっくり考えて行動していきたいです。
  • 就職活動をする側ではなく、就活生を採用する側からの意見を聴くことができてとても勉強になりました。今回の講義を聴いて、1年生だからまだ就職のことは考えなくとも大丈夫だという考えを捨て、今から将来の自分のために準備を進めていきたいと思いました。
  • 就活への心構えや自己分析の重要性などを改めて知ることができたました。また、会社の見方や求人票の見方、労働環境の実態などを内山先生の実体験を通して知ることができ、就活の時に注意すべきことや就職した後の自分のあり方などを考え直すことができたのは、大きな収穫でした。

第4・5回(9月28日)

自分を未来へ導こう 今すぐ役立つ自己分析と自己PR術

自己分析と自己PRの意義・重要性・方法

講 師

矢島 裕子
1996(平成8)年卒 ・ キャリアサポーター

受講した学生から

  • 今回は自己分析や自己PRの基本から細かい点までを熱く講義してくださり、これからの自分にどれも必要な知識ばかりでした。自己分析の面では、文字にして伝えるということが、表現をするために欠かせない手段であることを知りました。自己PRの面では、必ず嘘はつかず、採用者側に「また会ってみたい」と思わせる自己PRをすることが重要ということに気づかされました。また、自己分析や自己PRのどちらも「エピソード」に関しては、一般的ではなく、自分だけのオリジナリティが大切だということがとても印象的でした。私はまだ一年生で今回の講義は軽い気持ちで受けようとしていましたが、矢島先生の熱心な講義を聞いていくうちに、就職活動に向けて決して気を抜くことないようにしていく覚悟ができました。
  • 今までにも数回自己PRを書く機会がありましたが、自分のことであるにもかかわらず、何を書けばいいのかまったく分かりませんでした。けれども、今回の講義を通して、書くべき内容を大まかに知ることができました。また、文章を書く際の注意点なども学べたので、今後実践していきたいと思います。
  • 今回の講義で自己分析を実践してみて、自分がやりたいことや自分の好きなことなどを改めて知ることができました。自分にまだ足りない部分を明確に認識することができたので、そういった部分を伸ばせるように成長していきたいです。

第6・7回(10月5日)

コミュニケーション能力

コミュニケーション能力とはどのようなものかについて考え、その向上を図る

自己PR実践講座

コミュニケーション能力向上のために、自己PRの実践を行う

講 師

青山 紀子
1990(平成2)年短大卒 ・ フリーアナウンサー/東海ラジオパーソナリティ

受講した学生から

  • 発声練習の仕方や滑舌をよくするコツをプロの先生に教えていただき、とても良い機会になりました。初対面の人と1対1で話したり、みんなの前で自分の夢を話したりしことで自分の殻を破ることができ、コミュニケーション能力が向上したことが実感できました。
  • 自己紹介などをする際のしゃべり方で注意する点を事細かく指導していただき、とても貴重な経験になりました。抑揚を注意することに関しては今まで考えたことがなく、盲点でした。また、最後の方でおっしゃっていた、自分力を身につけるために、まずは自分から挨拶をするなどといった、小さなことから能動的に動くことを日頃から心がけ、さっそく実践していこうと思います。
  • 私はこれまで発表をたくさんしてきたので、人前でしゃべることや、はっきりと喋ることは人並み以上にできているつもりでした。ですが、今回の講義を受けて、自分の発表の足りていない所がはっきりしました。プロの方からの直接的な指摘、アドバイスや改善方法などを教えていただき、とてもためになりました。

第8・9回(10月12日)

企業から見た学生

就職活動を採用側の視点から見る

企業研究の方法

企業研究の意義と方法を学ぶ

講 師

田村 喜彦
1996(平成8)年卒 ・ 社会保険労務士/人財育成コンサルタント

受講した学生から

  • 田村先生の授業を受けて、今までの先輩講師の方々に教えていただいた「企業側から見た学生」のイメージが、自分の中ではっきり掴めたと感じています。この名城進路講座(考動力)の授業を受けるまで、自分を企業へどう表現していくかについて、主観的な考えしか頭にありませんでした。しかし、実際に採用に携わる仕事をする田村先生のお話を聞いて、この考えのままではいけないことに気づくことができました。これまで、面接では自分の短所や良くない部分を見せてはいけないということばかり意識していましたが、企業は学生に対してポジティブな印象から入り、好感や可能性を見ているのだと今回の授業で新たに知ることができました。企業に「一緒に働きたい」と思われるような採用したい学生像になれるように今回の授業で学んだことを活かしていきたいと思います。
  • 今回最も参考になったことは、「コミュニケーション能力」についてです。社会に出るうえでコミュニケーション能力が重要であることは分かっていますが、その能力をどのように向上させていけばよいのか悩んでいました。田村先生はコミュニケーション能力には3つのレベルがあるとおっしゃっていて、まずそのアプローチが新鮮でした。私は、レベル1の「自分の言いたいことを言える、相手の言いたいことを聞ける」ができれば、それで十分だと思っていました。現在の私ではまだレベル1も達成できていないと思うので、まずはそれを完璧にすることをめざし、就活を行うときまでにレベル3を達成できるようにしていきたいです。
  • 今回は人材育成のプロフェッショナルの方に先生として講義をしていただき、多くの知見を得ることができました。メインテーマである業界研究・企業研究についてだけでなく、企業が求める学生像を追い求めるためにするべきことや、心構え、重視される要素などについて知ることができ、とても参考になりました。

第10・11回(10月19日)

会社で働くってどんなこと? 営業ってどんな仕事? 自分で起業するにはどうすればいい?

民間企業で働くことの実態を知る

企業側が求める人材や能力が何かを考える

講 師

松井 俊 
 1996(平成8)年卒 ・ 株式会社ライフ・テクノサービス

水谷 浩二
1989(平成元)年卒(理工学部電気電子工学科)・ 丸紅プロテックス株式会社

古家 秀樹
1999(平成11)年卒 ・ (株)飛鳥コンサルティンググループ代表取締役




受講した学生から

  • 地元で働く考え方、海外を拠点に働く考え方、起業して社長として働く考え方を直接聞くことができてとても良い経験になりました。お三方とも立場は違いながら根本的な考え方は同じであり、とても勉強になりました。また、営業に対する考え方が大幅に変わりました。長年実務で働いた方による営業と企画開発が良いという言葉はとても説得力があり、将来そのような仕事に関わってみたいと思いました。残り少ないこの講義は平生は聞くことのできない貴重な経験をする貴重な機会なので、人生の経験値を上げるために腑に落ちるまで学びたいと思います。
  • 私はこの講義を受けるまで、営業に関して根拠のない忌避感を抱いていました。しかし、今回の講義で営業の仕事について知っていくにつれ、もし営業職に配属されたとしても頑張れそうだと思えるようになりました。よく知らないことを漠然とした印象や思い込みで拒絶することがいかに誤りであるかを痛感しました。また、就職の面接では他の就活生と差別化することが重要だという言葉も印象に残りました。今までは面接官を怒らせないような、当たり障りのない回答をすればよいと考えていましたが、今回の講義で自分らしさを出すことこそが大切だということがよく分かりました。
  • 3つの異なる立場で活躍されている講師の方々からお話を伺えてとても参考になりました。とくに、起業されている方は私の周りにいないのでとても新鮮でした。採用する側もされる側も人と関わっているということを忘れずに接したいと思いました。また、営業と聞くと私もノルマがきついとかネガティブなイメージでしたが、頑張りや結果が数字に表れるとモチベーションになるというお話を聞いて、私に合うように感じられるようになりました。

第12・13回(10月26日)

公務員ってどんな仕事? 公務員になるためにはどんなことをすればいい?

公務員の仕事の内容

公務員の仕事が市民の生活にどうかかわっているかを知る

講 師

宇野 明子
1999(平成11)年卒 ・ 岐阜県庁

鈴木 康幸
2005(平成17)年卒 ・ 大府市役所職員

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愛知県警警察官


受講した学生から

  • 今回は「公務員の魅力」ということで、公務員に関心を持っている私にとって、この上ない講義となりました。また、普段お聞きすることのないようなお話も多くされていたので、本当に貴重な時間となりました。「県庁職員」「市役所職員」「警察官」という職業は、どれも住民のために熱心に働く職業だと再認識することができました。今回の講義で学んだことを基にして、将来の進路選択に繋げていきたいです。
  • 異なる分野の公務員の方々からお話を聞けて、とても参考になりました。大学生のうちに短期留学やサークル、アルバイトなど、たくさんの経験をして視野を広げるとともに、できるだけ普段仲のいい人以外の人とも話すようにして、人と人とのコミュニケーションの方法をもっと学んでいきたいと思いました。また、警察官の方がおっしゃっていた、「公務員として決まった仕事の中で自分がどういうことを考えて行うか」という言葉に深く考えさせられました。興味を持ったことに対してもっと見聞を広めていく姿勢をもち、積極的に関わっていきたいと思いました。
  • 今回は公務員について深く知ることができました。これまで抱いていたイメージとは違って、公務員は幅広い仕事をしており、決まったルーティン的な仕事ばかりをしているのではなく、自分で考えながらお仕事をされていることが分かりました。さらに、将来何をするにしても「自分が何をしたいか」を考えること、信念を持っていることが大切だと痛感し、とても参考になりました。

第14・15回(11月2日)

士業フォーラム ―事例を通して士業の魅力と法実務の実態を知る―

法律の専門家としての士業の仕事の実態

士業フォーラム・総まとめ ―各士業の特徴と先輩からのメッセージ―

講義の総まとめ

講 師

藤谷 久美
2004(平成16)年卒 ・ 弁護士

宮城 拓 
 1996(平成8)年卒 ・ 司法書士

三輪 貴哉
2006(平成18)年卒 ・ 社会保険労務士

栗山 貴志
1984(昭和59)年卒 ・ 税理士

古家 秀樹
1999(平成11)年卒 ・ 行政書士/宅地建物取引士




受講した学生から

  • 今回、さまざまな士業の講師の方々のお話を聞いて、法律を扱う仕事の大変さや素晴らしさを知ることができたと感じています。この授業を受けるまでは、今回の講師の方々が就いている士業について、具体的にどのようなことをしているのか詳しくは知りませんでしたが、授業を通して法律を扱う仕事の素晴らしさに気付くことができました。また、授業前の事前課題では、各事例に多くの専門家が関係することがあるということを知って驚きました。たとえば会社を設立したいという事例に対して、司法書士と税理士が組んでその手続きを行うことを学べました。1つの士業だけでなく、複数の士業が協力して社会のために働くという内容に、社会人として大切である人と人の繋がりを感じました。
  • 今回の講義では多くの士業の方のお話を聞くことができ、これまで資格試験の難しさからあまり関心をもっていなかった士業についてとても多くを知る機会になりました。とくに弁護士の方のお話は心に残る言葉が多く、弁護士は社会の医者であり、警察官などと目指しているものはほぼ変わらないということや、どんな犯罪者にも弁護される権利があり、弁護士は庇っているわけではなく、一番近くで説教をしている立場だということがとても心に残りました。また、その他の士業も決して簡単な資格ではありませんが、いずれもとてもやりがいのある仕事だと分かりました。
  • 気になっていた法律に関わる職業の資格について、その資格の内容や職業の内実についてよく知ることができました。とくに、名城法学部の司法書士の合格率が高いことや、講義が終わって調べたところによると近年司法書士の需要は弁護士と比べて上がっているということを知って、司法書士に興味を持つようになりました。

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