名城大学大学院法学研究科では、新型コロナウイルス感染拡大を受け、今年度前期の授業を原則として「遠隔授業」により実施して参りました。

現時点では、9月14日から開始される後期授業に関しては、「密」を避けるための所要の感染予防策を講じた上で、「対面授業」を原則として授業を行う予定としております。

ただし、感染状況によっては、学期当初あるいは学期途中から全面的に「遠隔授業」に変更になる可能性もあります。その場合には速やかに御案内をいたしますので、8月後半以降も引き続きmeimo・ポータルサイト・学部HP上の情報を御確認ください。また、「対面授業」を実施する場合でも、感染不安・健康不安のため欠席する学生には遠隔での対応等必要な配慮をいたします。

なお、研究上、必要な場合には、指導教授の監督の下、学内で研究活動を行うことは認められています。詳細は指導教授に確認してください。

この後、名城大学は窓口の休業期間(8月8日~8月17日)に入りますので、本件に関するお問い合わせは8月18日以降に御願いします。

大学院生の皆さんも、引き続き、大学の内外を問わずに感染予防に注意を払ってください