大志を抱け

前期に開講する「大志を抱け」では、様々な分野で活躍する先輩たちが、進路選択やキャリア形成をめぐる自らの実体験を語ります。

2025年度スケジュール

第1回(4月15日)

オリエンテーション・名城大学のルーツ

講 師

伊川 正樹
伊川 正樹1996(平成8)年卒 / 名城大学法学部教授
    授業の概要や受講上の注意などを説明します。また、自分が通う名城大学のルーツと歴史について学びます。

第2回(遠隔)

レポート作成法・文章上達法

講 師

林 辰浩1999(平成11)年卒 / 朝日新聞社社員
伊川 正樹1996(平成8)年卒 / 名城大学法学部教授

  • 大学生に求められる「レポート」とは何か
  • この授業で書く「レポート」とはどんなものか
  • 質問するためのヒント
  • 文章を上達させるヒント

第3回(4月22日)

自分の人生をプロデュースしよう

講 師

矢島 裕子
矢島 裕子1996(平成8)年卒 / キャリアサポーター
    自分の手で思い通りに人生を選択するにはどうしたらいいのか。活躍する社会人の例を挙げわかりやすく解説します。

第4回(4月29日)

時間は有限である ~何を決め、何を捨てるか~

講 師

三輪 貴哉2006(平成18)年卒 / 社会保険労務士

  • 成功者から学ぶ考え方
  • 社会保険労務士とはどんな仕事
  • 私たちに与えられた時間
  • 考え方を知ることで何が変わるのか

第5回(5月6日:遠隔)

人生100年時代を生きる私たちの葛藤

講 師

三輪 久美子2022(令和4)年卒 / JICA海外協力隊隊員

  • 健康寿命が伸び、人生100年時代が到来する
  • 私が出会った葛藤と克服するための行動について
  • 私たちはどのように生きていくと良いのだろうか

第6回(5月13日)

私が海外に向けて一歩踏み出したとき

講 師

坂本 篤1996(平成8)年卒 / 外務省職員

    通算20年以上、留学や仕事のために世界各地で生活をしてきました。海外への憧れが最高潮に達した大学2年生のとき、今後の人生を外国と係わっていきたい!と決心し、大きな分岐点へ一歩踏み出していました。20歳の私がどうしてその様な判断に至ったのか、当時の心境に思いを馳せながら、お話ができればと思います。

第7回(5月20日)

ゼミの効用

講 師

遠藤 真帆2018(平成30)年卒 / 川上産業株式会社社員
當眞 将生2018(平成30)年卒 / 積水ハウス株式会社社員
柳田 泉水2020(令和2)年卒 / 中学校教諭

    大教室ではなく少人数で専門科目を学ぶ「ゼミ」。3・4年次の「専門演習Ⅰ・Ⅱ」は、大学時代のハイライトです。大学時代に“ゼミ”を存分に楽しんだ先輩の経験談を聴いて、ゼミ選びに役立てましょう。

第8回(5月27日)

中間まとめ・社会を知る

講 師

古家 秀樹1999(平成11)年卒 / 行政書士・企業コンサルタント

  • これまでの授業を振り返り、講師のメッセージを確認する。
  • 起業家とともに社会の実態を知る。

第9回(6月3日)

千里の道も一歩から

講 師

尹 淳実 2015(平成27)年卒 / 税理士法人職員

  • 私が「一歩踏み出した経験」とそのパターン
  • 一歩踏み出すためには、具体的にどうしたらいいか
  • やってみたいけどなかなか踏み出せない。そもそも何をすればいのか分からない。そんな悩みを持っている方へ、私の経験をもとに、一歩踏み出す方法をお話しします。

第10回(6月10日)

旅するようにはたらく ~名城生時代に一歩踏み出したことで見つかった進路と大学の活用方法~

講 師

山口 春菜2017(平成29)年卒 / 株式会社パソナJOBHUB社員

  • 社会人になる前に、大学時代にやっておいたほうがよいこと
  • やりたいことの見つけ方と夢を仕事にするということ
  • 名城大学の活用の仕方

第11回(6月17日)

目標を達成するということ ~その先に得られるもの~

講 師

赤坂 よもぎ2018(平成30)年卒 / 埼玉医科大学職員・女子駅伝部監督

  • 学生生活やその先の人生において目標を達成することの意義
  • 目標の達成によって得られるものとは

第12回(6月24日)

これまでの学生生活で取り組んだこと

講 師

未 定法学部生
未 定法学部生
未 定法学部生

    在学生の先輩が大学生活で取り組んだこと、学んだことをお伝えします。

第13回(7月1日)

スピーチトレーニング

講 師

青山 紀子1990(平成2)年短大卒 / コミュニケーションコンサルタント

  • 「しゃべりのプロ」から「プロの話し方」を学び、自分らしくイキイキとした発表を実践する。
  • 自分が行った発表について、講師から個別のフィードバックを受ける。
  • 第14回と第15回に発表を行う。発表順は、当日に指示。

第14回(7月8日)

発表①

講 師

青山 紀子1990(平成2)年短大卒 / コミュニケーションコンサルタント

第15回(7月15日)

発表②・総まとめ

講 師

青山 紀子1990(平成2)年短大卒 / コミュニケーションコンサルタント

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