公法研究会を実施しました
1月18日(水)、午後1時30分から、今年度第2回目の公法研究会を実施しました。今回は定例の修士論文報告会で、修士論文を提出した下記の4人の大学院生が報告を行いました。
各報告に基づいて、参加者からさまざまな質問が出され、予定の時刻をオーバーして活発な議論が行われました。
【報告者】 蒔田 圭明 (法学研究科修士課程2年・憲法学)
【題 目】 「刑事裁判の公開とアクセス権」
【報告者】 切柳 智洋 (法学研究科修士課程2年・行政法学)
【題 目】 「課税減免規定の限定解釈による租税回避の否認」
【報告者】 小菅 祐介 (法学研究科修士課程2年・行政法学)
【題 目】 「不法行為による損害賠償請求権の益金計上時期」
【報告者】 江藤 真実 (法学研究科修士課程2年・行政法学)
【題 目】 「相続税法における取引相場のない株式の評価」