2014年度2回目の公法研究会を、2015年1月23日(金)に実施しました。
今回の研究会は、恒例の修士論文報告会で、下記の2名が報告を行いました。
室橋 健司 氏(法学研究科修士課程2年・行政法学)
「消費税法における非課税売上に係る仕入税額控除のあり方」
東福 宏恵 氏(法学研究科修士課程2年・行政法学)
「死亡保険金と課税に関する一考察」
両日とも、公法部門の教員と大学院生が多数参加して、午後1時30分から5時までの長時間にわたり、両報告に対する意見交換・討論を行いました。
特に来年度、修士論文の作成を控えている修士課程1年生は、報告の内容を熱心に聴き、積極的に討論に参加していました。