初年次教育研究会を開催しました
法学部における初年次教育のあり方を検討するための研究会が、3月7日(木)午後2時より行われました。
法学部教員に加えて職員も参加して行われた研究会でしたが、資料の提供のみの参加者も含めると15人ほどの規模となりました。
リーガル・リサーチや基礎演習といった初年次演習科目の現状と課題、さらにどのような素材を使って授業を行っているかという内容が紹介され、参加者の間での情報共有がなされました。
また、職員として学生に接している立場から、現在学生が抱えている問題なども提供され、その解決に向けてどのような取り組みを行うべきかという点についても議論が行われました。
この研究会は、今後も教職員の間で情報や素材の共有を図り、法学部における初年次教育の充実を目指して継続的に実施する予定です。