社会保険労務士による講演会を開催
12月24日、特定社会保険労務士の岩瀬秀幸先生(社会保険労務士法人あすなろ事務所 代表社員)による講演会を開催しました。
自動車メーカーでロボット設計をしていた岩瀬先生が、どのような経緯で社会保険労務士を目指すことになったのか、「コネなし・カネなし・実務経験なし」という状態で開業してどのように事業を拡大していったのかなど、経験に基づいた興味深いお話をしていただきました。
また、一般によく知られていない社会保険労務士という職業が、実は人が生まれてから死ぬまでさまざまな関わりをもっているというお話をされ、人々の社会生活において重要な役割を担っていることを実感することができました。
最後に、今後、社会保険労務士の試験制度が変わり、憲法や民法などの法律科目が試験科目として加わることが予定されているため、法学部生にとって大きなチャンスとなるので、ぜひ目指してほしいとのメッセージも寄せられました。
参加した学生からは、自分にとって身近な労働・雇用に関わる資格なので興味がわいた、などといった意見が寄せられました。
自動車メーカーでロボット設計をしていた岩瀬先生が、どのような経緯で社会保険労務士を目指すことになったのか、「コネなし・カネなし・実務経験なし」という状態で開業してどのように事業を拡大していったのかなど、経験に基づいた興味深いお話をしていただきました。
また、一般によく知られていない社会保険労務士という職業が、実は人が生まれてから死ぬまでさまざまな関わりをもっているというお話をされ、人々の社会生活において重要な役割を担っていることを実感することができました。
最後に、今後、社会保険労務士の試験制度が変わり、憲法や民法などの法律科目が試験科目として加わることが予定されているため、法学部生にとって大きなチャンスとなるので、ぜひ目指してほしいとのメッセージも寄せられました。
参加した学生からは、自分にとって身近な労働・雇用に関わる資格なので興味がわいた、などといった意見が寄せられました。