4月1日(日)、入学式を終えたばかりの新入生を対象として、法学部のオリエンテーションを実施しました。これからの4年間の学生生活をスムーズに送るうえで必要な事項について、まずは教職員が説明をし、続いて、先輩学生サポーターが時間割の組み方や履修方法等について個別のアドバイスを行いました。新入生は、大学生になって初めての経験に戸惑いながらも、「自分自身の時間割を組む」という作業を通じ、大学生になったという実感を得ている様子でした。
翌2日(月)には、資格支援室のスタッフや女子駅伝部の部員を中心とする学生サポーターを案内役として、学内ツアーを実施しました。教室や学務センターの場所、図書館、学食など、学生生活にとって必要不可欠なポイントの説明を受け、学内の施設を一つずつ把握していきました。また同日の午後には「先輩による履修相談会」が実施され、履修に関する具体的なアドバイスに熱心に耳を傾けていました。