法学会賞

 3月16日、愛知県体育館での卒業式の後、法学部は名古屋東急ホテルに会場を移して、学位記授与式を挙行しました。今年度は、学部生490名、大学院修士10名が、新しい旅立ちを迎えられました。
 
佐藤文彦学部長

 式典では、佐藤文彦学部長から、ご両親への感謝の念を忘れず、自信をもって社会に歩み出してほしいとの心のこもった祝辞が贈られ、続いて法学会賞・同窓会賞などの贈呈が行われました。
 
 式典終了後は、同じ会場を模様替えして、恩師や学友との最後の語らいを楽しむ卒業祝賀会が開かれました。在学中の様々な思い出に名残りは尽きず、華やかな祝賀の雰囲気のなかにも惜別の念がにじむ、忘れ難いひとときとなりました。
 
 名城大学法学部で培った学問、そして同窓の友人たちや先生方とのつながりをこれからも大切にして、激動の時代に敢然と立ち向かって未来を切り開いていかれることを、教職員一同、心よりお祈りいたします。