11月24日(木)12時20分から、法律・会計系の主な資格試験(行政書士・司法書士・社会保険労務士・土地家屋調査士・弁護士・不動産鑑定士・税理士・公認会計士・弁理士)と資格取得後の活用方法、独立開業への道などについて実務専門家による説明を行います。
日常業務の具体的な内容や試験勉強のコツなど、各士業の方がブース形式で直接学生の皆さんにお話してくれる絶好の機会です。資格を取得し将来の可能性を広げるきっかけ作りとして、たくさんの皆さんが参加されることを期待しています。
【日時】 11月24日(木) 12:20~15:00
【場所】 共通講義棟北 1階学生ホール
※詳しくは
こちらをご覧ください。
10月14日(金)13:10から、LECの人気講師を招いて、法科大学院受験を考えている学生のためのガイダンスを実施します。担当は、法科大学院関連の講師として定評のある永野康次LEC専任講師です。
法科大学院入試と一口に言っても、難関試験であるうえに、試験制度が複雑で何から手をつけていいか分からないという方も多いと思います。今回は、法科大学院入試の制度概要から具体的な勉強方法まで、じっくりとお話をしていただく予定です。ガイダンス終了後は、素朴な疑問から専門的な相談まで、講師に直接質問する時間ももうけられています。
法曹を志す学生の方は、ぜひお越しください。
【日時】 10月14日(金)13:10~14:40
【場所】 共通講義棟北N103
※ 予約や申込みは不要です。詳しくは
こちらをご覧ください。
平成23年度の地区懇談会が無事に終了いたしました。8月28日、9月4日、11日の3日にわたって予定されていた全国20会場のうち、2日目の松山会場が台風12号の影響により中止となってしまいましたが、それ以外の会場では滞りなく実施されました。残暑のなか、例年通りに多数のご参加をいただきました。教職員一同、心よりお礼申しあげます。
各会場では、教職員がご子女の成績や学生の生活状況・就職状況について資料をもとにご説明をし、ご父母からも大学側に対するさまざまなご要望・ご提案をいただきました。お寄せいただいた貴重なご意見は、実現に向けて対応を検討してまいります。
なお、静岡地区と滋賀地区につきましては、大学主催の「オール名城父母懇談会」が、10月1日、8日にそれぞれ実施されます。
8月30日、「実践法教育」(金曜5限)の受講者が、講義担当者(伊川准教授・前田准教授・榎本准教授)とともに、名古屋地方裁判所で裁判傍聴を行いました。審理や判決の言い渡しが行われる裁判が複数あり、各自の希望する裁判を傍聴しました。なかでも裁判員裁判の法廷は、他の見学者も含めて満席になるほど多くの見学者でした。
また、この日は、名城大学附属高校の「高大連携講座」として、附属高校の1年生から3年生まで25人の生徒と先生(伊藤教諭、山西教諭)も一緒に裁判を傍聴しました。定員を大きく上回るほどの申込みがあったそうで、高校生の裁判に対する関心の高さがうかがえました。
裁判を傍聴した学生や生徒は、「はじめて実際の裁判を見て、ドラマとは違う臨場感があった」とか、「実際の裁判の様子がわかったので、また見学したいと思う」などの感想を寄せていました。