7月21日(木)、午後1時30分から、定例の公法研究会を実施しました。
今回の報告者は次のお2人でした。
今井 良幸 講師 (岐阜経済大学経済学部専任講師)
「イギリスにおけるレファレンダム(referendum)についての一考察
―これまでの動向と今日的課題―」
北見 宏介 准教授 (法学部)
「訟務長官の役割の変容」
(論文紹介:Margaret Cordray & Richard Cordray, The Solicitor General's Changing Role in the Supreme Court, 51 B.C.L.Rev. 1323 (2010))
それぞれの報告につき、多岐にわたる質問が出され、活発な議論が行われました。
次回の開催は、2012年1月下旬を予定しています。