- 氏 名
- 小山田 和行(准教授)
- OYAMADA Kazuyuki
- 担当科目
- 研究分野
- 体育科教育学・運動方法学(柔道)
- 研究の紹介
- スポーツ医科学の観点から、アスリートの身体的・精神的コンディション方法の確立および考案を目的として研究に取り組んでいる。自身の専門競技である柔道ではもちろん他競技の研究にも取り組み、研究成果をもとに指導現場に生かせる研究に重点をおいている。
- 主要業績
- 学生へのメッセージ
- 大学生活の4年間とは長いようで短いものです。この4年間を通じて自身が何を学び、何に打ち込んだのか卒業する際に胸を張れるように日々精進してください。
学 部 | 生涯体育 |
論文 | 「大学生男子柔道選手における減量前後ならびにリカバリー期間後の身体組成の推移」 武道学研究(2019年) |
論文 | 「柔道の前回り受身を習得するための新たな指導法の提案― 「突っ込み型」と「横落ち型」に対する事例から―」 スポーツパフォーマンス研究(2017年) |
論文 | 「大学女子ハンドボール選手における安静時及びトレーニング後の身体的・精神的コンディションの特性と変化」 体力・栄養・免疫学雑誌(2014年) |
論文 | 「Physical condition in female judoists over 20-days strengthening and tapering periods」 体力・栄養・免疫学雑誌(2014年) |
論文 | 「大学柔道選手の強化合宿による身体的・精神的疲労の出現とその関連について―血液生化学検査値、POMSを用いた検討―」 体力・栄養・免疫学雑誌(2009年) |