研修レポート No.2

このレポートは、2017年8月初旬から3週間、カナダはビクトリア大学での英語研修に参加した五島里奈さん(研修時 法学科2年)に執筆してもらいました。


私は、8月8日~8月27日の約3週間、カナダのビクトリア大学へ語学研修に行きました。私は高校生の時の修学旅行で台湾へ行き現地の学生と交流をし、所属していたダンス部の世界大会でアメリカへ行きました。これらのことをきっかけに私は海外に興味を持ち英語力を上げたいと思い、海外英語研修に参加しようと思いました。そして、自然豊かで過ごしやすくアクティビティが充実しているカナダのビクトリア大学を選びました。

留学中は学生寮で生活をしていました。大学の授業は週5日午前中にあり、1限と2限に分かれており、それぞれ先生も違いました。日本の英語の授業とは違い、先生が前に立って話す講義ではなく、ペアになって会話したり、クイズ形式で答えたりする体験型の授業でした。学力別にクラス分けがされていたので自分の学力に合った授業を受けることが出来ました。授業後はビクトリア大学が企画するアクティビティやワークショップがありました。アクティビティでは、市内観光やBBQ、美術館見学、カルチャーナイトなどがありました。ワークショップではスポーツをしました。アクティビティとワークショップにたくさん参加した事で多くの学生やCAと呼ばれていた現地のCulture Assistantの人と仲良くなることができました。夏休みだったこともあり大学や学生寮は日本人が多く、CAや先生、他国の人とコミュニケーションをとり、英語で話すことを心掛け、なるべく外に出て現地の人と触れ合うようにしました。

週末には、オプショナルツアーで申込みしたバンクーバー旅行へ1泊2日で行きました。同じカナダでも、バンクーバーとビクトリアの雰囲気は全く違いました。バンクーバーは建物が高く、交通量も多く感じました。普段の食事は、学校内のカフェテリアで電子カードを使って支払っていました。バンクーバー旅行で初めて外食をし、お金を使いました。小銭の種類が分からず戸惑ってしまったり、10%~15%のチップを払わなければいけないなど初めての体験でした。どこのレストランでも、料理が出てきて食べ始めると、料理の味はどうか尋ねてきました。日本にはない習慣だと思いました。移動手段は主にバスで、日本と違って時間にとてもルーズで時間通りにバスが来ることは少なく、現地の人もそれを気にしている様子はありませんでした。

最後の週末は、担任の先生から教えてもらったビクトリアで有名なブッチャートガーデン、クレイダーロック城へ行きダウンタウンでお土産を買ったりしました。自分たちでバスの時間や行き方を調べ、切符やチケットを買い、また大学の敷地から出て観光や買い物をすることで現地の人と英語でコミュニケーションを取るので、勉強になりました。2回しかない週末を充実することができました。

また、カナダの人はとても親切だということをすごく感じました。例えば、レストランでメニューを見ていると店員の方がとても丁寧に料理の説明をしてくれました。また、横断歩道を渡ろうとしている時は必ず車は止まり、バス停で時間を調べているとバスの時間を教えてくれました。治安もよく、安心して過ごすことができました。

そして、カナダではジュースより水の方が高いことに驚きました。また、カナダで売っている日本の食べ物や物は高く、日本から持って行ったお菓子を先生にプレゼントすると、とても喜んでくれました。

ビクトリアは、花や緑の植物が多く、とても穏やかな町でした。日本より日が暮れるのが遅く、空気は乾燥していて、8月でも朝と夜は長袖を着ていて、日本の夏と比べるととても過ごしやすかったです。学校の周りは自然が多く明かりも少なかったので、満点の星を見ることができました。

カナダで生活をして日本との違いにたくさん気づくことができました。3週間の研修でコミュニケーション能力や、積極性を身に着けることができ、自分自身成長できたと思います。また、英語で伝えることは難しく、言葉が出ず思うように話すことが出来ないことがあり、とても悔しかったです。自分の語学力のなさを痛感しました。もっと語学力を上げ、日常英会話を勉強して英語を話す能力をつけなければならないと感じました。この3週間はあっという間で、とても濃く、とても貴重な体験になりました。

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